10/19はルーブルの日です。火曜日はルーブルとオランジュリーが閉まってしまうので何がなんでも月曜日に行っておかないと行けません。
日本人得意の朝一番攻撃は、ここでも炸裂しましたが、
なんでも、10時過ぎに開くよという看板が立っています。
仕方ない…。オランジュリーにでも行きましょうと、チュイリー公園を歩きました。
おかげで、朝一番のオランジュリーを堪能することができました。
やっぱり、ここでも日本人ばかり。さすがです。早起き勤勉日本人です。
誰もいない睡蓮の間を堪能することができました。早起きは贅沢です。
さぁ、再挑戦。ルーブルへ行きました。
10時過ぎていたので、何事も無く美術館は開いています。
人もいっぱいです。そこかしこに、スリに注意!という看板があります。
サモトラケのニケはすぐにありました。ニケを通りすぎて、
モナリザ目指します。
もうこの時点で、どう歩いているのかわかりません。
ルーブルは広すぎて、迷路です。
オルセーの比ではなく、迷子になったら二度と会えない。
ここでも、家族は一体となりながら動いていますが、
娘たちは、しょうもないことで毎度毎度ケンカ…。
最後は、見ず知らずのオバちゃんがしょうがないわよって顔して
笑っていました。
モナリザや、フェルメールその他、ものすごい絵画(大きさがね)やら、
彫刻やらを通りぬけ、意外にハマったエジプトの展示物なんかを
さらぁ〜と、見て、すでに4時間が経過しています。
そろそろ飽きがきているようなので(親は何時間でもいられるけど)
外に出ましょうと、出ました。

この日は、とってもいいお天気。
凱旋門まで足伸ばそうかと、凱旋門まで行きました。
あいにく、テロの影響で、入り口が封鎖されています。
写真で我慢して、ここまで来たらと旦那が…。
エッフェル塔まで歩こう!って。げーーーーーっ。
まだ歩く???家族全員からブーイングを受け。
メトロでエッフェル塔まで行きました。
登るのは人がいっぱいです。
それでもめげずに並んで、エレベーターで最上階まで行きました。
エッフェル塔に登って、気分も上々です。
さぁ、オペラの近くでラーメン屋に行こう!と
テンションも上げながら、メトロに乗ったのですが、
そこで、今回の旅行最大のピンチが!!!
そうなんです、スリにあったんです。
あったけど、なんとか財布を取り戻しました。
メトロの1番は観光客が多いので、スリの被害も多いとは
散々聞いていましたが、うかつにも、
自販機でジュースを買いました。
そこで、財布の在処をスリの子に見せてしまったんですね。
電車が来たので慌てて乗り込もうとしていたら、
誰かに手を引っ張られました。
ん??誰???旦那じゃないよね?なんて
思いながら乗り込むと、バッグのあたりでゴソゴソと。
ポシェットタイプのバッグのファスナーが全開で、
財布がありません!!!
旦那に、「スられた!」と一言。
そして、怪しいと睨んだ女の子に向かって、
「あんた、私の財布とったやろ?」と、日本語。方言丸出しで食ってかかりました。
彼女たちは、フランス語か何語かわからないけれども、
何か言い返してきます。
何いってるかわかんないので、こっちも、負けません。
日本語で、「返して!返して!返して!!!」と言い続けました。
すると、もう一人の少女が私の財布をボトッと落として、
隣の車両へ逃げていきました。
現金はいいんです。スられてもしょうがないやと諦めもつくけど、
財布にはカードと免許証が!!!
何がなんでも取り戻す!という私の覚悟が通じたんだと
思っています。
とりあえず、警察にいくより、目の前で騒ぎを起こしたほうが早いような
気がしました。
財布を取り戻し(現金を抜こうとした形跡はあったけど、現金も無傷)、
少しメトロを怖く感じましたが、今回の旅行最大のピンチを切り抜け、
安心して、ラーメン屋さんへ行きました。
今でも、よく取り戻せたなぁ〜って、思います。
最後まで諦めない気持ちが大切だったのかな??とも思ったり。
ある意味、どこの国でも生きていけるような気がしました。
おかげさまで、明日から安心して買い物できるぅ〜!と
胸をなでおろしたのでした。